校章・スクールカラー


校章の由来

 石狩市は、平成8年9月1日北海道で34番目の市として
誕生、「はまなす薫る10万都市・石狩」をスローガンにめ
ざましい進展を続けています。

 本校の校章の原点はこの活力に満ちた石狩の市花「ハマナ
ス」にもとめ、この花の持つ純粋さ、明るさ、および厳しい
自然の中で育つたくましさのイメージを葉に象徴化して二枚
の菱形の組み合わせであらわし、中央には校名に付された
「南」をとって、石狩平野をみのり豊かに潤す石狩川をS字
形で配している。

 また、菱形は輝く知性を、石狩川は豊かな心を、そしてこ
れらの構成による広がりと力動感から健康な体力をもち、未
来に飛躍する若人の心を表したものである。

 
スクールカラー(えんじ)  

制定者:高田 昭二


 本校は爽やかな野の緑に囲まれ、青空のもと澄みきった空
気に満たされた明るい環境にある。この素晴らしい環境に映
え、若さと誠実さを持った知的集団のシンボルとして深みの
ある明るさを持つ「えんじ色」をスクールカラーとする。